美術アートの習い事・資格!山口周氏の書籍本から美意識が今後重要?

現在成功している有名人がやっていた習い事から、おすすめの習い事を探る連載記事。

習い事を選ぶ際の参考として、今回は、著作家山口周氏の著書から今後求められるであろう能力が身につく「美術・アート」の習い事・資格をご紹介したいと思います。

この記事を読めば、「美術・アート」の習い事がなぜおすすめなのかが分かります。

実際に成功している有名人がすすめている習い事なので、参考になりますよ。

習い事選びに失敗しないように、習い事のメリット・デメリットを理解した上で、選択してくださいね。

✓記事の信頼性・筆者経歴

  • 慶應義塾大学理工学部修士課程修了
  • 外資系コンサルティング会社アクセンチュア元勤務
  • 保持資格はプロフィールご参照
  • 小学生2児の育児中
この記事はこんな人におすすめ
  • 子供・ご自身の習い事にお悩みの人
  • 美術・アートの習い事に興味がある人
  • 美術・アートの習い事に役立つサービスをお探しの人
  • 習い事教室の比較が面倒な人

「美術・アート」の習い事・資格を選べば、次のような事がかないます。

  • 「美意識」「直感力」が鍛えられ、次世代を担う「課題設定者」になれる
  • 「アート思考」などビジネスシーンでも役⽴つ教養として、美術の基礎知識が⾝に付く
  • 作品や作家、美術の歴史的な流れを知って、美術館や展覧会をもっと楽しめる
  • 美術の知識に関する資格をとり、進学や就職に活かせる
  • 絵画コンクールで披露して、モチベーションが維持できる
  • 生涯の趣味となり、一生楽しめる

それではまず、成功している有名人として今回取り上げた著作家山口周氏とは、どんな人物なのか見ていきましょう。

著作家山口周氏とはどんな人?プロフィール紹介!

著作家山口周氏とはどんな人?プロフィール紹介!

著作家山口周氏のプロフィールを簡単にご紹介しますね。

東京都生まれの日本の中立者・著作家・パブリックスピーカー・経営コンサルタントである。本人は「ナレッジキュレーター」と名乗ることもある。株式会社ライプニッツ代表。

「経営におけるアートとサイエンスのリバランス」「組織の潜在的創造性の開発」「資本主義とビジネスの未来」などを主な専門領域とする。

電通、ブーズ・アレン・ハミルトン、ボストン・コンサルティング・グループ、A.T.カーニーに勤務した。2011年以降より2019年1月現在まで、コーンフェリーのシニアパートナー。

また2018年5月以降2019年1月現在まで、一橋大学大学院経営管理研究科非常勤講師を務めた。多摩美術大学クリエイティブリーダーシッププログラム講師。

(出典元:Wikipedia

それでは、山口周氏についてさらに掘り下げていきましょう!

山口周氏の美術・アートに関する口コミがないか調査してみたところ、いくつか寄せられていたのでご紹介します。

山口周氏の美術・アートに関する口コミ

山口周氏の美術・アートに関する口コミ

山口周氏の美術・アートに関する口コミを見ていきましょう。

それでは、成功している有名人として今回取り上げた山口周氏がすすめる美術・アートに関係する資格保持者や美大出身の有名人にはどんな人がいるかを見ていきましょう。

美術・アートに関する資格を持つ有名人・美大出身有名人

美術・アートに関する資格を持つ有名人・美大出身有名人

美術・アートに関する資格を持つ有名人・美大出身有名人には、どんな方がいるのでしょうか?

美術・アートに関する資格保持者
  • 篠原ともえ 
    → 色彩検定・カラーコーディネーター
  • 村井美樹 
    → 美術検定
美大出身者
  • 竹中直人(多摩美術大学)
  • 木下ほうか(大阪芸術大学)
  • 中尾彬(武蔵野美術大学)
  • 笑福亭笑瓶(大阪芸術大学)
  • 黒木華(京都造形芸術大学)

上であげた方々は、どこか独特の感性をお持ちと感じるのは筆者だけでしょうか。

それでは、美術・アートの習い事・資格をすすめる理由について解説します。

習い事・資格に美術・アートを選ぶメリットは?

習い事・資格に美術・アートを選ぶメリットは?

筆者が美術・アートの習い事・資格をおすすめする理由は、山口周氏の著書『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式』の中にヒントがあります。

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」

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「【気づき】
・常に正解を作っている日本教育の弊害が日本をオワコン化させていることに気づいた。
・日本企業の多くが、どうしてもロジックに偏りがちで、コモディティ化し、レッドオーシャンに走ってしまっていることに気づいた。
【next action】
・アート思考をベースにアートの弱点をサイエンス(事実とロジック)とクラフト(経験)で支えられるような思考をしていきたい。
(そうでないとVUCAの時代、全てのモノやサービスがファッション化する経済では生き残れない。)
・美術館やライブに行き、美意識的感覚を学ぶ。」
(by ルーティンマン)

「現代において重要視されている効率性・生産性という外部のものさしを過度に重要視し、組織に最適化しすぎることによって、頭の良いエリートと呼ばれる人たちが不正に足を踏み入れたり、偽装を行ったりしてしまう。
そうではなくて、真善美という内部のものさしを用いて、システムのあり方自体を疑う姿勢こそが現代において大切である。そして、どのようにして自身の真善美を鍛えていけば良いのかを丁寧に書いている内容であった。」(by jack)

「大学のレポートを書くのに購入して読みました。
美意識について興味があったので、深く書かれている内容はとても勉強になりました。
的確に多くの引用文があり、前後の内容を理解するのに役立ちました。
経営者やエリートビジネスマンが美意識を鍛えようとしている理由がわかりました。
素晴らしい本に出会えて良かったです。」(by ひとみ)

(出典元:amazon口コミ)

ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式

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「日本の生産性の低さが問題視されるようになって久しい。この状況をどう考えて対処するべきか。一つの物の見方を提供してくれる。」
(by テレポンデチ)

「高度経済成長時に代表される、モノを作れば作るだけ売れることや、何かをやればやるだけ評価されるような時代は、とうに過ぎているのに、まだ価値を産まない仕事を延々とこなしている企業などが多い事に共感すると共に強い危機感を覚えました。
仕事をする上での、ビジョンを持つことによって、解決すべき問題が出てくることや意味を持たせる事の重要性がとても大事な事だと考えるきっかけになる本でした。
著者の山口さんが、読まれている本の引用が多く出てくるので、引用元の本も読んでみたくなりました。」(by INOZOOO)

「直感とか美的感覚とか個人の欲求とか、
いままで「人生を豊かにするけど、仕事の役には立たない」と言われていたことが
どうしてこれから必要なのか、
うまく説明できなかったことを、根拠を示しつつ、論理立てて説明してくれている本。
「自分が心から楽しいと思っていること」を追求したもの勝ちだ、と応援してくれている気がする。
なかなかそれを見つけるのが難しい時代でもあるけれど。」(by gomichan)

(出典元:amazon口コミ)

著書には、今後求められる人材は、不満・不便・不安を解消する「課題解決者=オールドタイプ」ではなく、まだ気づいていない問題を見出し、その問題を解消するための仕組みを提案する「課題設定者=ニュータイプ」であると書かれています。

「モノ」が溢れかえる時代において、人々が不満・不便・不安を感じることは減ってきていますが、企業の多くは、それらを解消するため、仕組み・商品のちょっとした改善に労働時間を費やしています。

その労働時間は無駄で、今後は、世の中の誰も気づいていない問題を見出し、それらを解消する仕組みを提起する「課題設定者」が大きな価値を生む時代がやってくるというのです。

著書で定義されている「オールドタイプとニュータイプの違い」は、下図のとおり。

オールドタイプ
  1. 正解を探す
  2. 予測する
  3. KPIで管理する
  4. 生産性を上げる
  5. ルールに従う
  6. 一つの組織に留まる
  7. 綿密に計画し実行する
  8. 奪い、独占する
  9. 経験に頼る
ニュータイプ
  1. 問題を探す
  2. 構想する
  3. 意味を与える
  4. 遊びを盛り込む
  5. 自らの道徳観に従う
  6. 組織間を超越する
  7. とりあえず試す
  8. 与え、共有する
  9. 学習能力に頼る

そして、ニュータイプのような人材になるには、「美意識」「直感力」を鍛える必要があると書かれています。

これまでのような「分析」「論理」「理性」に軸足をおいた経営、いわば「サイエンス重視の意思決定」では、今日のように複雑で不安定な世界においてビジネスの舵取りをすることはできないという訳です。

グローバル企業が、世界的に著名なアートスクールに幹部候補を送り込む、あるいはニューヨークやロンドンの知的専門職が、早朝のギャラリートークに参加する状況が発生している理由は、そこにあると伝えています。

では、美術・アートに関するどのような習い事・資格が役立つのか、次章で紹介しますね。

おすすめの「美術・アート」の習い事・資格

おすすめの「美術・アート」の習い事・資格

「美意識」「直感力」を鍛えるのに、

  • 大人には「美術検定」
  • 子供には「アタムアカデミー」

をおすすめします。

大人には「美術検定」の資格取得がおすすめ

まず、大人におすすめする資格「美術検定」とは、一般社団法人美術検定協会が企画運営している民間資格です。

美術検定は、絵を描いたりするような実技はなく、美術に関する知識が問われる試験内容となっています。

美術に携わる仕事をする人だけでなく、美術を鑑賞する目を磨きたい人や教養を高めたい人におすすめな資格です。

こんな方におすすめ
  • 作品や作家、美術の歴史的な流れを知って、美術館や展覧会をもっと楽しみたい⽅
  • 美術の知識に関する資格として、進学や就職に活かしたい⽅
  • 「アート思考」などビジネスシーンでも役⽴つ教養として、美術の基礎知識を⾝に付けたい⽅
  • 美術鑑賞の楽しみ⽅や感動を、⼈にも伝えたい⽅

詳細は、美術検定ページをご参照下さい。

美術検定HPトップ
出典:美術検定

鑑賞だけでなく、実際自分で何か描いてみたい大人向けには、SARAスクールジャパンの通信講座「鉛筆デッサン講座」または「水彩画講座」をおすすめします。

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1つの通信講座を受講するだけで、2つの資格を取得することができます!

取得できる資格
  • 鉛筆デッサン講座
    1. 日本デザインプランナー協会「鉛筆デッサンマスター®資格」
    2. 日本インストラクター技術協会「絵画インストラクター資格」
  • 水彩画講座
    1. 日本デザインプランナー協会「水彩アーティスト®資格」
    2. 日本インストラクター技術協会「水彩画インストラクター資格」

SARAスクールジャパンの詳細は、SARAスクールジャパンの口コミ評判は?悪評は本当か調査したら?の記事で書いていますので、あわせてお読みくださいね。

子供には「アタムアカデミー」がおすすめ

子供には、オンラインイラスト教室「アタムアカデミー」をおすすめします。

アタムアカデミーHP
出典:アタムアカデミー

アタムアカデミーは、絵を描く能力だけでなく、想像力・自律心向上が図れるイラスト教室です。

アタムアカデミーの詳細は、オンライン絵画教室アタムアカデミーの口コミ評判料金は?自律できる?の記事が参考になります。

ここまで「美術・アート」の習い事・資格のおすすめ理由・メリットを紹介してきましたが、デメリットはないのか気になりますよね。

次章で、習い事・資格に「美術・アート」を選ぶデメリットに関して解説します。

習い事「美術・アート」の2つのデメリット

習い事「美術・アート」のデメリットは、次の2つです。

習い事「美術・アート」の2つのデメリット

順番に解説しますね。

1.美術の評価は千差万別

「美術・アート」を習い事・資格に選ぶと、自分の描いた絵が評価されたり、自分で美術・アートを評価したりもします。

美術の評価は千差万別で、ある人には高評価でも、別の人には低評価の場合もあります。

評価のプレッシャーに弱い人は、不向きでしょう。

2.自己表現の難しさ

美術は自己表現の一つの手段であり、自分の感性や表現力を磨くことができますが、自己表現の難しさや、自分の思い通りに作品ができないことに苦しみやすい人もいます。

あの有名なゴッホも心の病になり、最終的には自殺してしまいます。

ゴッホと比べるのも行き過ぎですが、美術・アートにはそういった自己表現の難しさがありますね。

まずは、今回ご紹介した山口周氏の書籍本をお読み頂き、共感できるか判断して頂きたいですが、美術・アート関連の書籍本は数多くありますので、次章でおすすめの書籍本を大人向け、子供向けそれぞれ3冊ずつご紹介しますね。

図書館で借りても良いと思いますよ。

美術・アートに関する書籍おすすめ3選

美術・アートに関する書籍おすすめ3選

大人向け、子供向けのおすすめの書籍をそれぞれ3冊ずつご紹介しますね。

大人向け

■美術の物語

累計800万部の大ベストセラー世界一売れている美術の本。世界でもっとも有名で広く読まれた美術書であるといっても過言ではない。原始の洞窟壁画から現代の実験的な芸術にいたるまで壮大なスケールで見通し、先史から現代までの美術史を一つの物語として捉えることができる。

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「表題の通り、図録や絵画の解説ではなく物語です。
前半は様式論が多いですが、ルネサンス以降は作者の思いも強いのか、文章も熱くなります。
モダン・ポストモダンでは、下手な批評にならないように気を付けながらも、著者の思いが伝わってきます。
印象派(割かれるページ数は多くない)などへの解説などを求めると期待外れとなるかもしれませんが、主に西洋美術(絵画、彫刻、建築)に関する古代から近現代までの歴史を、著者の分かり易い解説もとに物語調に綴っていく良書だと思います。
600ページ超ありますが、GWで一気に読み切ってしまいました。」
(by Amazon カスタマー)

「教科書的に知識を整理した本ではなく、上質な読み物になっていて、世界で一番売れている美術史の本というのも納得。ひととおり読み切れば、作品がこれまでと違って見えてくる気がします。
図版も豊富で美しく、価格も、読み終わってみれば良心的に感じます。
図書館でまずポケット版を借りてみましたが、高くてもこちらの方が読みやすいし、画像もより楽しめます。(メルカリでポケット版の中古を探してみたら、こちらの本より高価でした 笑)
美術に関心のある方なら、購入して後悔のない本だと思います。」(by 隠遁者)

「テレビで作家の原田マハさんがお薦めでしたので、購入しました。
ちょっとお値段が高いですが、それだけの価値があります。
美術を鑑賞するのに少しの知識や鑑賞の仕方を教えていただいて
美術館へ行った方がより楽しいと思いました。
とてもわかりやすく書かれているので良かったです。」(by 桜子)

(出典元:amazon口コミ)

■366日の西洋美術

誰かに語りたくなる! 展覧会に行きたくなる! 366の名画の秘密。1週間で7テーマ! 1年で「西洋美術」の見方が身につく!本書は、西洋絵画を1日1作品ずつ鑑賞しながら、人生を豊かにする教養を身につけるための本です。

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「絵を観る事もできて、説明もあり少し知識を増やしたいなと思い購入。
西洋絵画の世界観や表現が素敵で興味を、持ち始めたばかりですがとても参考になり良いです。」(by きち)

「これだけの絵画を解説付でコンパクトに纏まって読めるのは西洋絵画を理解する点では価値がある。 ただ仕方が無いことだが、絵のサイズが小さいので、気になった絵は他に探して見る必要がある。」(by Y.N)

「装丁のデザインと色合いがとても好みで手に取り(背表紙がロイヤルブルーで、表紙の366と 帯がシルバーグレーなのが好き)
さらに、1ページがしっかりしていて、絵画の印刷が発色が良くて綺麗なので購入しました。「一週間で7テーマ」という、勉強になり身につく感じも面白いですが、それは読みはじめてかなり経たないと、結果がでないので今はまだわかりませんが。来年、中学生になる娘にも いいかなぁとおもいました。とにかく、このサイズの教養本で、これだけ絵画の写真が割合大きくハッキリしているので良いです。
【追記 2019年9月4日】
小6の娘が自ら読み始め、飲むように進めています。良さそうです。」
(by チビ猫トゥイビ)

(出典元:amazon口コミ)

■絵を見る技術 名画の構造を読み解く

同じ絵を見ても、プロと素人では、見ているところが違っていた!?描かれたモノを「見る」ためには、少し見方を訓練していないと気づかないもの。

どう見たらいいか、初めて分かるようになります。たくさんのカラー作品が練習問題。はじめて見る絵でも、パズルを解くように絵を読み解いていく面白さ、味わってみませんか?

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「絵画を自分の感覚だけで今まで見ていたので、この本を読んだ時は「こんな見方があるんだ!」と初心者の私にとっては新鮮な驚きでした。専門に美術を学習している人はきっとこんな知識を持って絵を見ているのだろうと思うと、興味が更に深まりました。」
(by ももたろう)

「非常に面白かったです。
ただその上でこれは、「絵を見る技術」というよりは「絵を見せる技術」の本でしょう。
構造的観点から名画を丁寧に説明しています。が、これは「快く感じる理由」の解析ではあるかも知れませんが、「快く感じる方法」を深めているわけではないでしょう。
例えるならば、アニメの良し悪しを語る際に作画の良し悪しを語るようなもの。作画が良いことは当然アニメとして良いことですが、それはアニメを見た時の感動や面白さそのものではない筈です。
なんと言いますか、一言で言えば…「オタクはこういう話、好きそうだよね」という本でした。
まあ私はまさにそういう話を求めてこの本を手に取ったので、そういう意味では内容に関して文句を付ける点はありません。ただ「看板に偽りあり」という一点の分、星一つ減点とさせて頂きます。」
(by うずしお)

「写真や動画に繋がるであろう「構図」。それも名画と言われるモノ達の「構図」をロジカルに解説されています。主観だという意見もありますが、それでも「あぁなるほど」と落とし込んでくれている本です。自分で撮った写真の構図、説明できますか?出来ませんか?出来ない人は、手にとって読んでみてほしいです。」
(by kissaten)

(出典元:amazon口コミ)

子供向け

■だれでもアーティスト

古今東西の有名な絵や彫刻をとりあげ、まずは目で見て楽しみ、次に、技法やテーマをまねて実際に作品をつくる材料や手順を具体的にガイド

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「ゴッホや北斎、ドガ、ラスコーの洞窟画などなどテーマが色々。頭の中が柔軟な子供達にクリエイティブなワークショップを企画したり、夏休みの宿題に頭を痛めた時にネタ本にしています。大人が見てもなるほどと思える解説が読むだけでも楽しいです。」
(by kumique)

「著名な絵画は、芸術として強調されすぎているために、子どもたち(と私たち一般人)を身構えさせてしまいます。でも、音楽でも絵画でも小説でも、自分の感じたままでいい。
 といっても、これが難しくて、自分の判断が他の人にどう思われるかも気になってしまいます。もっと力を抜いて作品と向かい合うためにはどうすれば?
 この絵本は、子どもの頃にそんな力の抜き方を身につけさせてくれるでしょう。
 様々な絵や民芸品を解説するところまでは普通の図鑑か解説本ですが、そこからが違います。なんと、それらを作ってしまおうというのです。ゴッホのひまわりを自分のひまわりに、アーチボルトの絵を、本物の野菜や果物で!
 こうして自分の手で作り上げることで、「作品」との距離が縮まり、表現することの面白さと、表現された物を咀嚼する楽しさに出会えるのです。」
(by ひこ・田中)

(出典元:amazon口コミ)

■ピカソの絵本―あっちむいてホイッ

巨匠ピカソの絵を遊びながら楽しむ絵本。ピカソの絵には、どっちを向いてるかわからない人がいる。あっち向きながらこっち向いてる。鼻をかみながら歯ぎしりしてる。怒りながら笑ってる。どっちも描きたかったんだ。キュビズム絵画の誕生が、納得できる本。

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「好きな美術評論家の方がこちらを高評価していたので、齢23歳、児童書購入してみました。
内容は児童向けながらきちんとピカソのことを説明していて素晴らしいかと。
この人だーれではピカソの愛憎劇にかかわる女性陣と作品を繋げるのですが、これが激ムズ…顔知らなかったー!というピカソの奥さんやら浮気相手の顔が認識できます。」
(by ポチポチタイム)

「この本は、絵に対して、その絵の想いや背景が簡単に説明されていてとてもわかりやすくていいと思いました。このシリーズのゴッホを買ってよかったのでこちらも購入しましたが、個人的にはゴッホの方が好きでした。やっぱり本は見て買わなきゃダメだと思いました。」
(by 非公開)

「私が幼い時に この本のピカソに出会っていたら!絵の大好きな孫娘たち(4.5.6歳)にプレゼント 何と楽しくピカソの作品に出会えたでしょう他の画家のアートブックも購入したいです」
(by kayoko)

(出典元:amazon口コミ)

■小学生のための「世界の名画」がわかる本

名画にまつわるエピソードや見どころ、画家の生涯までが、この一冊でよくわかります。名画が見られる、「国内美術館情報」を掲載。

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「オールカラー、絵が中心、フリガナつきで簡潔な文であるが、少し難しい表現があるようなので、高学年向けなのかな思います。
 国内の美術館に所蔵されている絵が全ての中心なので、本文中時々出てくる「この画家の代表作は~で…」を確認できないのが不満。紹介するくらいならちゃんと載せないと!と思うけれど、自分で調べさせるのが目的なのかな?
 この画家の有名絵画一覧が見たいという人には不向けなので、気を付けてください!」
(by ぐぐ)

「わたし自身、この絵見たことあるけど誰が描いたのかわからない、くらいのレベルなので、作者の作品や背景などが簡潔にまとめられていて、絵画を楽しむ入門者として購入しましたが、実際の絵で見るべきポイントを書いてくれていたり、子どもと一緒に「見たことあるね」「この人が描いたんだって」と話しながら楽しく読めました。」
(by 名無し)

「孫にプレゼントするつもりが自分で見てるうちに夢中になりました。とてもわかりやすくて興味深い内容で保存版ですね。」
(by まこ)

(出典元:amazon口コミ)

ここまでおすすめの習い事として、「美術・アート」を解説、おすすめの絵画教室・探し方をご紹介してきました。

それでは、「美術・アート」の習い事を始めれば、お子さん、あなたの未来にどんなベネフィットがあるのか見ていきましょう。

「美術・アート」の習い事・資格を選べば・・・

「美術・アート」の習い事・資格を選べば・・・

「美術・アート」の習い事・資格を選べば、次のような事がかないます。

  • 「美意識」「直感力」が鍛えられ、次世代を担う「課題設定者」になれる
  • 「アート思考」などビジネスシーンでも役⽴つ教養として、美術の基礎知識が⾝に付く
  • 作品や作家、美術の歴史的な流れを知って、美術館や展覧会をもっと楽しめる
  • 美術の知識に関する資格をとり、進学や就職に活かせる
  • 絵画コンクールで披露して、モチベーションが維持できる
  • 生涯の趣味となり、一生楽しめる

ここまで美術アートの習い事・資格に関して、解説してきました。

最後に、本記事の内容をまとめておきますね。

まとめ

美術アートの習い事・資格!山口周氏の書籍本から美意識が今後重要?まとめ

今回は、美術アートの習い事・資格!山口周氏の書籍本から美意識が今後重要ということを解説しました。

ここまで読んで頂けたのなら、後は行動するだけです。

本サイト「スグナラ~今すぐ始める習い事~」をきっかけに、習い事を始めてみて下さいね。

最後に、本記事の内容をまとめておきます。

  • 今後ビジネス界で求められる人材は、「課題解決者」ではなく、「課題設定者」
  • 「課題設定者」になるには、「美意識」「直感力」を鍛える必要がある
  • 「美意識」「直感力」を鍛えるには、「美術検定」の資格取得・「絵画・デッサン教室」がおすすめ
  • 習い事・資格に「美術・アート」を選ぶデメリット
    1. 美術の評価は千差万別
    2. 自己表現の難しさ
  • 美術・アートに関するおすすめの書籍本
    • 大人向け
      1. 美術の物語
      2. 366日の西洋美術
      3. 絵を見る技術 名画の構造を読み解く
    • 子供向け
      1. だれでもアーティスト
      2. ピカソの絵本―あっちむいてホイッ!
      3. 小学生のための「世界の名画」がわかる本
  • 「美術・アート」の習い事・資格を選べば、次のような事がかないます
    • 「美意識」「直感力」が鍛えられ、次世代を担う「課題設定者」になれる
    • 「アート思考」などビジネスシーンでも役⽴つ教養として、美術の基礎知識が⾝に付く
    • 作品や作家、美術の歴史的な流れを知って、美術館や展覧会をもっと楽しめる
    • 美術の知識に関する資格をとり、進学や就職に活かせる
    • 絵画コンクールで披露して、モチベーションが維持できる
    • 生涯の趣味となり、一生楽しめる

お子さんの習い事を選ぶ際の参考記事をいくつかご紹介します。習い事にお悩みの方は参考にしてくださいね。

参考記事:

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